今年度の活動の様子

令和7年度の活動の様子

飾り巻き教室

 12月10日(水)、加美町立賀美石小学校の6年生を本校に招き、飾り巻き寿司講習会を開催しました。講習では、本校で育てた農産物である「米」を中心に、地域で採れた食材を活用しながら、見た目にも美しい飾り巻き寿司づくりに挑戦しました。小学生たちは初めて体験する技術に目を輝かせながら、楽しそうに巻き寿司を作り上げていました。

 また、本校生徒にとっても、自分たちが学んできた技術を地域の子どもたちに伝える貴重な機会となりました。教える立場に立つことで、技術の定着だけでなく、地域の食材や文化を改めて見直すきっかけにもなりました。

 

体育科特別授業 武道・銃剣道

 令和7年12月10日(水)、体育科特別授業として、全日本銃剣道連盟の衛藤敬輔先生、国際銃剣道連盟の Baptiste Tavernie 先生を講師にお迎えし、「武道・銃剣道教室」を開催しました。2・3校時には2年生(農業科・農業機械科)、5・6校時には1年生(全クラス)が参加しました。

 授業に先立ち、前日には国際武道大学制作の動画を用いて「銃剣道」の歴史や競技内容について事前学習を行い、理解を深めました。

 当日は、基本となる構えや足さばき、突きの動作を中心にご指導いただきました。実技では新聞紙を用いた突きや、グループ対抗のボーリング突きなどを取り入れ、楽しみながら技の難しさを体験することができました。

 また、武道の精神についても触れられ、衛藤先生から「礼に始まり、感謝の気持ちを込めて終わること」の大切さについてお話がありました。生徒たちは技術面だけでなく、礼節や心構えを学ぶ貴重な機会となりました。

 本特別授業を通して、武道の魅力と精神を体験し、充実した学びの時間となりました。

第12回県高校弁論大会兼第7回吉野作造記念高校生弁論大会

 12月5日(金)に開催された「第12回県高校弁論大会 兼 第7回吉野作造記念高校生弁論大会」において、本校生徒が見事、最優秀賞を受賞しました。

 この受賞により、本校生徒は来年度開催される「第50回全国高等学校総合文化祭 弁論部門」に、宮城県代表として出場することが決定しました。

 

全国高校ビブリオバトル 宮城大会

 11月29日(土)、本校農業科2年の生徒が「全国高校ビブリオバトル宮城県大会」に出場し、見事優勝を果たしました。

 この結果を受けて、2月8日に東京都港区の「TAKANAWA GATEWAY CITY」で開催される全国大会への出場が決定しました。全国の舞台でも、自分らしい言葉で本の魅力を伝えてくれることを期待しています。

 

ヤンマー連携 農業EXPO

 11月14日から15日にかけて、株式会社宮城ヤンマー商会様との連携のもと、本校にて「加美農コンソーシアム 最先端農業 農業EXPO」を開催いたしました。

 本イベントは、地域の農業を支える農家の皆様と、これからの農業を担う次世代の学生たちが一堂に会し、加美農業高校を中心に、最新の農業機械の実演体験や専門的なセミナーを通じて、先進的な農業技術について学び、考える貴重な機会となることを目的として実施されました。また、「農業」を通じて地域の発展に寄与することを目指し、地域社会との連携を深める場ともなりました。

 本校の広大な敷地を活用し、最新の農業機器を多数展示。来場者の皆様には、実際に機械に触れながらその性能や活用方法について理解を深めていただきました。特に農業機械について学ぶ本校の生徒たちは、イベントの運営に関わり、実践的な学びの場として、大変有意義な経験となりました。

 

農業クラブ プロジェクト発表会

 11月12日(水)、本校にて「学習成果発表会」を行いました。これまでの学習や探求活動の集大成として、生徒一人ひとりが自らの専攻分野で取り組んできた成果を発表しました。

 発表では、研究テーマに基づいた調査や実験の結果、制作物の紹介、地域と連携した活動の報告など、多彩な内容が披露されました。生徒たちは自分の言葉で学びの過程や成果を堂々と語り、聞く側もその真剣な姿勢に大きな刺激を受けました。

 この発表会は、生徒自身が学びを振り返り、表現する力を養う場であると同時に、互いの成果を共有し合うことで新たな気づきや学びを得る貴重な機会となりました。今後もこうした取り組みを通じて、生徒たちの主体的な学びをさらに深めていきたいと考えています。

 

 校内で行われた学習成果発表会において、審査で高い評価を受けた生徒たちは、12月11日(木)に宮城県農業高校で開催された県プロジェクト発表会に出場しました。県内の農業高校が一堂に会し、日頃の研究や活動成果を披露する場であり、本校生徒にとっても大きな挑戦となりました。

 出場した生徒たちは、本番に向けて繰り返し練習を重ね、発表内容の整理や表現方法を磨いてきました。その努力の成果が実を結び、作物班が優秀賞、果樹班2チームが優秀賞と奨励賞、獣害対策チームが優秀賞を受賞しました。堂々とした発表姿勢や、地域に根ざした課題解決への取り組みが高く評価されたものです。

 今回の経験は、生徒たちにとって自らの学びを広く発信する喜びとともに、仲間と協力して成果を形にする大切さを実感する機会となりました。今後も地域や社会に貢献できる研究活動を続け、さらに成長していくことを期待しています。

収穫感謝の会

 11月7日(金)、本校では収穫感謝の会を開催し、校内おにぎり・豚汁コンテストを実施しました。

 学校で育てた新米や野菜、地元産の豚肉を使い、各クラスが工夫を凝らしたおにぎりと豚汁を調理しました。決められた基本食材に加え、各クラスで用意した調味料や具材を活かし、個性豊かな味わいが並びました。

 また、普段は使用しない釜と薪を使ってお米を炊くという方法にも挑戦。火加減の調整に苦戦しながらも、協力して炊き上げたごはんは、どのクラスも格別の出来栄えでした。

 審査の結果、以下のクラスが見事優勝を勝ち取りました:

·                  総合優勝:3年2組

·                  おにぎり部門優勝:1年1組

·                  豚汁部門優勝:2年2組

 どのクラスも趣向を凝らした味と盛り付けで、審査員をうならせる力作ぞろいでした。

 午後からは、レクリエーションとして牧草ロール転がし、一輪車競争リレー、○×クイズを実施。どの競技も白熱した戦いが繰り広げられ、特に3年生の力強さとチームワークが光る場面が多く見られました。

 秋晴れのもと、自然の恵みに感謝しながら、笑顔と歓声に包まれた一日となりました。生徒たちの頑張りと協力が実を結んだ、心温まる行事となりました。

マイスター・ハイスクール事業発表会

 10月26日(日)、福島市で開催された「さんフェア福島」にて、マイスター・ハイスクール事業の発表会が行われ、本校農業機械科の3年生5名が日頃の取り組みについて発表を行いました。

 本校農業機械科では、「産業界をリードする創造的アグリテックエンジニアの育成~深化した探求学習により地域から未来人材を発信~」というテーマのもと、マイスター・ハイスクール事業に積極的に取り組んでいます。生徒たちは、地域の課題に向き合いながら、農業とテクノロジーを融合させた新しい学びに挑戦しています。

 当日は、他校のマイスター・ハイスクール事業に取り組む生徒たちとのグループディスカッションも行われ、互いの活動を共有し合うことで、多くの刺激と学びを得る貴重な機会となりました。

 

 加美農業高校の取り組みについて(当日資料)

 

 本校のマイスター・ハイスクール事業の詳細については、以下のリンクをご覧ください。 ↓


 加美農業高校マイスター・ハイスクール事業について